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2011年12月11日 (日)

シロアリの講義

昨日、午前中、大学院の講義を受けてきました。

テーマが「シロアリ」でした。受講生が約10人ぐらいいたのですが、

もし、ワンツーマンの受講だったら、あれだけ詳しく見ることはでき

なかったと思います。

(1)シロアリとアリは、近い種類のように感じていましたが、実際は

大きく異なる種でした。シロアリは、ゴキブリやバッタのように脱皮を

繰り返して成長していくもので、不完全変態と呼ばれています。

アリはハチに種類が近く、チョウ、ハチ、アリ、カブトムシなどは、

蛹(さなぎ)をつくり、完全変態と呼ばれています。

このことから、シロアリとアリはまったく違う種類の昆虫ということが

できます。

変態について調べていると、セミは完全変態であると思っていました

が、蛹ではなく、幼虫の頃からセミの特徴を持っていることから、

不完全変態になるそうです。トンボもそれに該当するそうです。

(2) シロアリとアリの雌雄

アリは、受精するために雄アリがおり、働きアリなどを含めてほとんど

雌アリで構成されている。

しかし、シロアリは、ワーカー(採餌・給餌)とソルジャー(コロニーの防衛)に

分かれており、それは雌雄両方います。

同じ社会性をもつ、昆虫ですが、雌雄の面から見ても、その構成に違いは

見られます。

(3)ヤマトシロアリとコウシュンシロアリ

今回観察したヤマトシロアリとコウシュンシロアリでは、コウシュンシロアリが

大きく観察がしやすかったです。

シロアリの特徴として、油性ボールペンで引いた線に含まれる成分が

「道しるべフェロモン」の類似しているため、その線をたどっていきます。

大きな円を描くと、その線上に何周も動いています。面白い行動でした。

小学校3年の昆虫の単元導入で興味を引くことができると考えました。

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