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2011年9月30日 (金)

ヒガンバナ(2011/09/30)

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ヒガンバナです。撮影日時は2011/09/25、撮影場所は金武町屋嘉バス停前の民家です。国道沿いから観察することができます。全国ニュースなどで、季節の風物詩としてヒガンバナが紹介されますが、沖縄では意識して探さないと見つからない園芸植物に近いと考えます。

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ヒガンバナは、外花被3枚、内花被3枚、雄しべ6本、雌しべ1本、開花時に葉はみられません。

りん茎は、昔から有毒成分が含まれていることが知られています。飢饉の時は、そのりん茎に含まれる有毒成分が水溶性であるため、十分に水で洗い流し、残ったでんぷん質を食したそうです。現在、それを個人的に試みた場合、有毒成分が残って中毒することに繋がることが想定されます。

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花茎の先に、放射状に5から10の花がつきます。上の写真は6つ花がついています。

ヒガンバナ科の花の特徴として雌しべの子房が、花の横からみると見えます。上の写真では緑色が膨らんでいます。(子房下位)。

それに対して、ユリ科の花の特徴として、雌しべの子房が、花の横からみてもわからず、花の中をのぞき込み、柱頭の付け根に見ることができます。(子房上位)

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果実に種子ができず、まれにできてもめったに発芽しない。

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今回の資料として、長田武正 著、長田喜美子 写真 「野草図鑑2 ゆりの巻」(保育社)を活用しました。この本ではヒガンバナは記載されていましたが、ショウキズイセンが記載されていません。

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