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2011年1月31日 (月)

ヒカンザクラ(1)

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「本部八重岳桜まつり」が2011年1月15日から、始まりました。このサクラは、県外で知られている「ソメイヨシノ」とは違い、「ヒカンザクラ」とよばれるものです。上の写真は、今日、浦添市の伊祖公園で撮影したものです。

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私が植物名の基本としているものが、琉球植物目録(1994 初島 天野)になります。

沖縄植物野外活用図鑑第1巻(1984、3刷発行)によると、ヒカンザクラと似た名前にヒガンザクラと呼ばれるものがあるので、カンヒザクラとよぶ人が多くなったとあります。しかし、発行年月日が後発である琉球植物目録において、カンヒザクラの和名は記載されいません。そのため、カンヒザクラに統一してよびます。

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上の写真は、今日、那覇市首里寒川町の民家に咲いていたヒカンザクラの写真です。

「樹に咲く花 離弁花1」(山と渓谷社 2000)には、ヒカンザクラのことが記述されています。和名が「カンヒザクラ」で、別名として「ヒカンザクラ」とあり、特徴として「花は半開のままで全開しない」とあります。しかし、観察した花は全開している。この資料では、花弁が平開するものを「リュウキュウカンヒザクラ」と記述されています。琉球植物目録を見ると、リュウキュウカンヒザクラの記述はありません。同じ資料を調べると、「ヒガンザクラ」は「コヒガン」の別名である記述されています。

いろいろな呼び方があるようですが、統一して、和名「ヒカンザクラ」と理解しています。

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